診療案内

1つ1つの病気についてその原因と治療法を説明しております。

小児科の病気

当院の特徴

当院は成長ホルモン分泌不全性低身長症に特に力を入れております。
当院では200例以上の経験があり、大病院にも劣らぬ実績があります。 
4~5歳頃から治療を開始することが理想的です。
乳幼児健診等でスクリーニングを行っていますが、
年齢を問わず、少しでも身長に疑問がありましたらご相談ください。


✓ 発熱、鼻汁・咳嗽、嘔吐・下痢・腹痛、頭痛、めまい、血尿・蛋白尿・夜尿、発疹など、あらゆる病気を診療しています。

✓ 成長ホルモン分泌不全性低身長症

✓ 乳児健診(1か月、6~7か月、9~10か月、1歳)/予防接種

✓  診断・治療だけでなく、普段抱えているご両親の疑問にお答えします。


皮膚科の病気

当院の特徴

当院では子どもに限らず、大人まで幅広く診療を行っています。

① 小児科は皮膚科と密接に関係しています。
  子どもでも皮膚に異常が出た場合はなんでもご相談ください。

② 湿疹はスキンケア軟膏処置の2つが必要です。
  この2つを丁寧に説明し治療を行います。症状の酷い時は皮膚処置を行います。

③ とびひ、水イボ、おでき、水虫、うおのめ、たこ、巻き爪などは
  必要に応じて皮膚処置を行います。

④ にきびは早めに治療しておかないと傷痕が残ります。
  早期の治療で悪化を防ぎますので、ご相談ください。

⑤ アトピー性皮膚炎や蕁麻疹において難治の場合には
  エビデンスに基づいて生物学的製剤による注射療法も行います。


✓ 湿疹
急性湿疹、アトピー性皮膚炎、脂漏性皮膚炎、貨幣状湿疹、自家感作性皮膚炎、うっ滞性皮膚炎、皮脂欠乏性湿疹(冬の乾燥)など

✓ じんましん・痒疹・皮膚掻痒症

✓ 物理的皮膚障害  
やけど、しもやけ、褥瘡(床ずれ)など

✓ 角化症
鶏眼(うおのめ)、胼胝(たこ)、乾癬など

✓ 色素異常症
老人性色素斑(シミ)

✓ 付属器疾患
尋常性ざ瘡(にきび)、あせも、多汗症、酒さ、円形脱毛症、巻き爪など

✓ 皮膚良性腫瘍
脂漏性角化症、粉瘤、稗粒腫、アクロコルドン、肥厚性瘢痕/ケロイド、ガングリオンなど

✓ ウイルス感染症
水痘(水ぼうそう)、帯状疱疹、単純ヘルペス、伝染性軟属腫(水イボ)、尋常性疣贅(イボ)、麻疹、風疹、突発性発疹、伝染性紅斑(りんご病)、手足口病など

✓ 細菌感染症
溶連菌感染症、伝染性膿痂疹(とびひ)、蜂窩織炎など

✓ 真菌症
白癬(水虫)、カンジダ症など

✓ 動物による皮膚疾患
虫刺され(蚊、蜂、毛虫など)、頭シラミ症(髪の毛につくフケのようなもの)など
 

※ シミや、にきびに対するケミカルピーリング(皮膚に化学薬品を塗り、古い角質を取り除く治療)に関しては個別に相談してください。(当院ではレーザー治療は行っておりませんが、シミを薄くするためのハイドロキノンは処方可能です。)


アレルギーの病気

当院の特徴

アレルギー性鼻炎の治療の基本は
①原因物質を避けること
②薬の使用(内服薬、点鼻薬、点眼薬)です。
それでも症状の重い方に、当院ではスギ花粉やダニに体を慣らす、
根本的な体質改善が期待できる舌下免疫療法も行っています。
症状が重く辛い方はぜひご相談ください。


✓ アレルギー性鼻炎/花粉症

✓ 気管支喘息

✓ 食物アレルギー

✓ 口腔アレルギー症候群

✓ 花粉-食物アレルギー症候群

✓ 食物運動誘発アナフィラキシーなど  


内科の病気

当院の特徴

糖尿病は神経症、網膜症、腎症、人工透析、足壊疽などの合併症を防ぐことが大事になります。
糖尿病専門医が指導や治療を行います。


✓ 慢性疾患
糖尿病、高血圧、高脂血症、高尿酸血症(痛風)

✓ 発熱、鼻汁・咳嗽、嘔吐・下痢・腹痛、頭痛、めまい、血尿・蛋白尿、発疹など