クリニック紹介

クリニック正面
診察室
待合室
処置室

当院は1997年に開業致しました。院長はそれまでは東京労災病院に小児科部長として勤務しており、運よく現在の場所がみつかったのが始まりです。ありがたいことに開業後も馴染みの患者様やその御家族は現在も通院して頂いております。

当院では積極的に本や資料を使用し、患者様が目でみてわかる分かりやすい診療を心がけています。2021年4月1日より2人の小児科専門医が小児科はもちろん、皮膚科も専門として診療しております。また、糖尿病内科専門医が土曜日に糖尿病専門外来を行います。3人の医師が協力して納得・安心の医療を提供していきます。

診療ではレントゲンを備え、肺炎などの呼吸器の病気に対応し、嘔吐・下痢・熱中症などの脱水症などには必要に応じて点滴加療を行っております。当院にはCTやMRIなどの高度な医療機器はありませんが、東邦大学や東京労災病院と連携をとり、大病院を受診しなくても必要な検査を依頼して行っています。重症度が高いと判断した場合にはこれらの病院などに速やかに紹介致します。
乳幼児には鼻汁吸引機を用意しており、鼻汁の吸引のみでの受診も可能です。
皮膚の病気に関しては小切開術などの処置も必要に応じて行っています。

感染症対策として待合室・診察室・処置室は定期的に消毒し、換気はこまめに行っております。また空気清浄機を各部屋に設置しております。